【国内最大手・世界最大級の発電会社】燃料輸送・受入における技術支援業務(担当~主任)
JERA
仕事内容
・新規LNG船受入が計画された場合、受入基地におけるSSCS業務のため、売主・船舶管理会社等から必要データ・資料類を取得、各種計算書を作成し各受入基地と協働して検証を行う。
・LNG他の燃料輸送船、積地においてトラブル・インシデント等が発生した場合、売主・船舶管理会社等から情報収集を行い、調達箇所並びに配船・在庫管理箇所が行う影響度検討などに際し技術的なサポートを行う。
・LNG他の燃料輸送船において、荷役中・航海中にトラブル・インシデント等が発生した場合、売主・船舶管理会社等から情報収集を行い、受入基地と協働し対応策を検討する。
・新規燃料導入、燃料輸送船大型化の対応、および入出港に係る運用の弾力性向上のため、受入基地と協働し海難防止協会、水先人会等、並びに海上保安庁との協議、調整を行う。
・LNG売買契約およびそれに付随するその他の契約について、技術的観点からレビューする。また、新規売買契約やスポット売買契約などにおけるオペレーション関連条項を中心に、技術的観点から、LNG契約チームをサポートする。
求める経験・スキル
【必須】
・海上輸送オペレーション系業務
・英語・日本語での読み・書き・会話において上記業務遂行が可能なレベルを有すること。
・非定型な業務発生時においても、関係者からの要請を的確に理解しつつ、関係者に明確な指示・サポートを求め、業務を円滑に進められるコミュニケーション能力・問題解決能力を有すること
【尚可】
・LNG等積出基地、受入基地オペレーション経験
・危険物輸送船オペレーション経験
・ユーティリティ会社、エネルギー会社等での海事・技術系業務経験
部門のミッション
最適化部門の調達統括部に属し、LNG・石炭・石油・バイオマス燃料の調達・販売及び輸送に関する海事・技術的案件の対応を担っています。
LNG最適化に際し、その機会・利益の拡大に資するため、調達箇所、JERAGM等と連携し、受入基地におけるSSCS業務が円滑に行われるようLNG売主・船舶管理会社等との調整業務を行っています。
また、LNG他の燃料輸送船、積地においてトラブル・インシデント等が発生した場合には、情報収集を行い、燃料調達並びに在庫管理面の影響度検討などの技術的支援を行っています。
昨年より、JERAゼロエミッション2050実現に向けた、国内初の試みとなる大型アンモニア船の受入準備において、LNG等で培ったノウハウを活用し、社内関係部門の支援も行っています
職種 / 募集ポジション | F0042_【最適化】燃料オペレーション部 燃料技術ユニット 燃料輸送・受入における技術支援業務(担当~主任) |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | |
会社名 | 株式会社JERA |
---|---|
設立年月 | 2015年4月30日 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO兼COO 奥田 久栄 |
資本金 | 1000億円 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号日本橋髙島屋ビルディング25階 |
事業内容 | ・電気事業・ガス事業・熱供給事業・エネルギーインフラ資源の開発、採掘、加工、売買及び輸送 など |
従業員数 | 4,601名(2023年4月1日時点) |